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冷めない興奮

純一

ベッドに入ってからも、私はなかなか寝付くことが出来ませんでした。
タクシーの車窓に額を擦り付けて首を振る佳織の後ろ姿や、指先を挟む熱く湿
った花弁の感触までもが、ありありと蘇って来ました。
佳織は自分に背を向けて横になっていました。シャワーを浴びた後の、甘い髪
の香りが漂って来ます。
耳の奥では、タクシーの中で聞いた佳織の乱れた息遣いが聞こえていました。

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私は欲情していました。股間がむくむくと力を得て行くのが分かりました。
佳織はまだ寝入った様子はありません。
私は思い切って声を掛けました。
「佳織・・・もう寝た?」
「ううん、起きてるわ。なに?」
「何だか寝付けなくって」
「そう・・・飲み過ぎて、逆に頭が冴えちゃったのかな」
私は後ろから佳織の胸へそっと手を伸ばしました。佳織の体がぴくりと一瞬硬く
緊張しました。
後ろから股間を佳織のお尻に押し付けながら、ネグリジェの前ボタンに指を掛け
ました。
「ごめんね、疲れちゃって。今日は寝るね」
私の手に自分の手を重ねて、佳織が言いました。それはけして強い拒否反応で
はありませんでした。私はネグリジェの裾を捲り上げ太腿の内側に手を伸ばしました。
「ごめんなさい」
佳織は私の手を取ってそれを制すると、自分でネグリジェの裾を戻しました。
今度ははっきりとした拒否の意思が表れていました。
私は手を止めたまま言いました。
「さっきの佳織、もの凄く綺麗だったよ」
佳織は横に小さく首を振っただけで、何も言いませんでした。

私は益々股間で燃え上る欲情をどうにかしたいと思った。
私は黙ったまま、佳織の手を取るとそれを自分の股間へ導いた。



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プロフィール

佳織&純一

Author:佳織&純一


夫が胸に秘めていた願望、それは、
自分以外の男性に抱かれる私の姿を
見ることでした。
私は夫の願いを叶える為に、夫の眼の
前で知らない男性に抱かれました。
それは、けして過ちなどではなく、
確かな私たちの愛の行為であったと
今でも信じています。
あれはけして夢ではなかった。
あれはけして過ちではなかった。
それを確かめたくて、このブログで
私たちは羞恥と昂奮に彩られたあの
時を追憶します。

ご訪問ありがとうございます



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