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忘れていた興奮

純一

「興奮してる?・・・感じているの?」
私は佳織の耳元に口を付けると、そっと囁きました。
佳織は口元の指先を一層強く噛むと、益々額をガラス窓に押し付けて、何度も
首を左右に振りました。
窓ガラスが佳織の吐息で小さく曇ります。
「興奮なんかしていないわ、感じてなんかいないわ」
そう言いたかったのかもしれません。
けれども、両脚からはすっかり力が抜け、パンストの下に息づく二枚の花弁は、
芳醇な香りを立てる熱い泉となって、私の指先を受け入れていたのです。

299.jpg



車窓の外に、コンビニの灯りが見えました。
最寄りの駅まで後5分位でしょうか。駅からはローカル線で2駅です。
私はこのまま佳織を離したくありませんでした。
私は思い切って運転手に自宅までタクシーで行くことを告げました。
「あなた・・・そんな・・・」
佳織には鼻声でそう言うのが精一杯でした。
後もう少しで解放されると思っていた矢先だったのでしょう。
まだまだ恥ずかしい仕打ちに耐えなければならないことを知った佳織は、首を
ぐったりとうな垂れて、悲しい諦めに重い溜息を吐き出す他無かったのです。
私は激しく勃起していました。
男根の先端からは、耐えきれずに精液がじんわりと溢れ出し下着を濡らしてい
ました。

私は、忘れていた興奮にたぎるこの時を終わらせたくないと思った。
私は佳織にもっと恥ずかしい思いをさせてみたくなった。
今しかない。
今しなければ・・・




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プロフィール

佳織&純一

Author:佳織&純一


夫が胸に秘めていた願望、それは、
自分以外の男性に抱かれる私の姿を
見ることでした。
私は夫の願いを叶える為に、夫の眼の
前で知らない男性に抱かれました。
それは、けして過ちなどではなく、
確かな私たちの愛の行為であったと
今でも信じています。
あれはけして夢ではなかった。
あれはけして過ちではなかった。
それを確かめたくて、このブログで
私たちは羞恥と昂奮に彩られたあの
時を追憶します。

ご訪問ありがとうございます



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