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決心

純一

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私は佳織を仰向けにすると、上から真っ直ぐに佳織の目を見て言いました。
「入れて上げる。その代わり、入れてもらうところを見てもらおうね」
一瞬止まった佳織の目が、みるみる見開かれました。
「いいね」
佳織は私の言葉には答えず、嗚咽を上げながら両手で顔を覆いました。
「いつか覗かれても構わないって言っただろう?」
私はもう一度言いました。
佳織が小さく震えながらシーツを握り締めます。きっと必死に自分を言い聞かせ決心をしているのでしょう。
私はそんな佳織が可愛くて強く体を抱きしめました。

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プロフィール

佳織&純一

Author:佳織&純一


夫が胸に秘めていた願望、それは、
自分以外の男性に抱かれる私の姿を
見ることでした。
私は夫の願いを叶える為に、夫の眼の
前で知らない男性に抱かれました。
それは、けして過ちなどではなく、
確かな私たちの愛の行為であったと
今でも信じています。
あれはけして夢ではなかった。
あれはけして過ちではなかった。
それを確かめたくて、このブログで
私たちは羞恥と昂奮に彩られたあの
時を追憶します。

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