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屋根裏の散歩者

純一

けれども、シチュエーションは、それ程までに単純ではありませんでした。
私は、佳織を犯す当事者であると同時に、それを俯瞰する傍観者でもあった
からです。

私はその妄想劇の中で、佳織の柔らかな臀部に、あらん限りの力で腰を打ち付け
脚の指先から頭の天辺まで走り抜ける興奮に震えながら、陰茎にはち切れん
ばかりの青筋を浮かび上がらせていました。
と同時に、ある時は、屋根裏の散歩者よろしく、天井裏に開けた覗き穴から、
佳織が男根を突き立てられ、白い体をくねらせる姿を覗き見ていました。
また、ある時は物入に身を隠し、細く開けた扉の間から、撓わな乳房をささくれた
男の手で握り潰され、その端正な顔を歪める瞬間を凝視していたのです。

その姿は言葉を失うほど美しかった。

233.jpg


そうして私は、当事者と傍観者を瞬時に行ったり来たりした果てに、その美しくも
歪んだ佳織の顔一杯に白濁した精液を吐き出し、誰ともつかぬ何者かになって、
ぐったりと崩れ落ちた。
私は自分が佳織を犯す姿を客観的に俯瞰することに、興奮を覚えるように
なっていたのだ。

これはもしかしたら、異常な犯罪者の心理かもしれませんね。

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プロフィール

佳織&純一

Author:佳織&純一


夫が胸に秘めていた願望、それは、
自分以外の男性に抱かれる私の姿を
見ることでした。
私は夫の願いを叶える為に、夫の眼の
前で知らない男性に抱かれました。
それは、けして過ちなどではなく、
確かな私たちの愛の行為であったと
今でも信じています。
あれはけして夢ではなかった。
あれはけして過ちではなかった。
それを確かめたくて、このブログで
私たちは羞恥と昂奮に彩られたあの
時を追憶します。

ご訪問ありがとうございます



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