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独占欲

純一

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思わず私が強い声を上げたことに、佳織は少なからず驚いた様子でした。
佳織が目を丸くして私を見つめます。

私は情けない自分を叱咤しました。
佳織が愛おしいと思いました、虐めたいとも思いました、でも、やはり私にと
っての佳織は最愛の妻なのです。そして、愛すれば愛するほど、佳織を知らな
い男の前に差し出してみたくなる、佳織が一番輝く姿を見たくなる・・・
他人の男に抱かれながら、切なげに僕の名を呼ぶ佳織の姿を見たくなる。
その欲望をどうすることも出来ないのです。

それはもしかしたら、究極の独占欲かもしれません。
見知らぬ男に抱かれ、女の性に屈服し、その愉悦に身悶え限りなく美しく輝き
ながらも、それでもなおかつ、その佳織は自分のものであることを、私は確か
めたかったのかもしれません。
佳織を自分だけのものにしたかったのです。

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プロフィール

佳織&純一

Author:佳織&純一


夫が胸に秘めていた願望、それは、
自分以外の男性に抱かれる私の姿を
見ることでした。
私は夫の願いを叶える為に、夫の眼の
前で知らない男性に抱かれました。
それは、けして過ちなどではなく、
確かな私たちの愛の行為であったと
今でも信じています。
あれはけして夢ではなかった。
あれはけして過ちではなかった。
それを確かめたくて、このブログで
私たちは羞恥と昂奮に彩られたあの
時を追憶します。

ご訪問ありがとうございます



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