FC2ブログ
佳織

「水野を起こしてこようか?」
夫が言いました。私はただただ首を横に振りながら、今にも上げてそうな大声
を押さえるのが精いっぱいでした。「水野に今の姿を見てもらおうか?」「それ
とも、オレが水野と代わろうか?」信じられない夫の言葉ひとつひとつに、私
の体が反応しました。夫が私に囁くたびに、炎の柱が上がるように私の体は燃
え上ったのです。
夫は腰を打ちつけ、いつも以上に硬く勃起した自身で、秘部の底を激しく突き
ました。それは寝室における普通の夫婦のセックスではなかったと思います。
いつ他人に覗かれるかもしれない場所で、私は夫の責めを受けたのです。

やがて私は夫の精液を、顔一面に浴びせられました。顔に射精されたのは、多分
二度目くらいだったと思います。顔を何本もの筋になって流れ落ちる精液を指で
押さえながら、それでも私は声を出すことができませんでした。濃厚な精液の香り
に鼻を突かれながらも、気配を立てないように、ティッシュでそれを静かに拭うこ
としかできなかったのです。

600.jpg
佳織

その晩、夫は私に声をあげさせようと、激しく乳房を揉み、秘部の底を乱暴に
かき混ぜました。私はブランケットを口に噛みしめたまま、体を弓なりそらせ、
何度も絶頂を迎えました。隣りの部屋から咳払いや、寝返りを打つ気配がする
たびに、胸が高鳴り、興奮が全身を駆け巡りました。
夫に体を突き抜かれ何度目かの絶頂を目の前に、踊るように体をくねらせる私
の耳に、夫が熱い息を吐き出しながら言いました。
「佳織が他の男に抱かれている姿が見たいんだ」
「他の男とセックスする佳織が見たい」
極度の興奮に、夫は本当の気持ちを思わず口にしたのでしょう。夫の声は泣い
ているような、懇願しているような、悲壮感さへただよう悲しい声でした。
これは後になってのことですが、口に出せないそんな想いを、胸にずっと押しと
どめてきた夫にとって辛く長い時間を思うと、夫が可哀そうでなりませんでした。
夫の願望をはっきりと聞いたのは、このときが初めてだと思います。

591.jpg
佳織

私は必死で首を横に振りながら抵抗しました。
かといって、大げさにふる舞うこともできません。シーツとブランケットが擦れ
る音や、人の気配に水野さんが目を覚まさないとも限らないからです。
乳房が燃え立つように熱く痛みました。乳首は全身の血を集めて勃起し、しび
れているかのようでした。夫はもう片方の手でショーツをはぎ取り、指先で荒っ
ぽく秘部の合わせ目をこじ開けました。夫の指は何の抵抗もなく、たぎった秘
部の底へ飲み込まれました。
セックスしている姿を水野さんに覗かれる・・・
恥ずかしいのですが、頭の中を渦巻くそんな思いが、私を激しく興奮させたの
です。

580.jpg


佳織

夫の舌が首筋から腋を伝い、再び乳房へと戻って来たときのことでした。
夫がふと愛撫を休めると、ベッドから立ち上がりました。水でも飲みに行くの
かしら・・・そう思いつつぼんやりと夫の背を見ていた私は、夫の行動を見て
我に返り、思わず上げそうになった大声を、息を飲んでこらえました。
立ち上がった夫は、寝室のドアを大きく開け放ったのです。そして、夫はドア
をそのままに再びベッドへ戻って来ると、私の上に覆いかぶさり、今度はさっ
きの数倍もの強い力で、乳房を握り締めました。私は唇を噛んで声をこらえま
した。声を上げれば、その声は難なく水野さんの耳に届きます。それよりも
何よりも、もしも、もしも、水野さんがトイレのために起きて来ようものなら、
廊下のダウンライトの光に、寝室の中は丸見えのはずです。
「やめて、やめて」私は声を出さずに唇だけで何度も訴えました。
夫の指先が乳房に沈み込んで、私は背中を反らせてもがき続けました。

570.jpg

佳織

大きくパジャマを開け、既に硬くなっている乳首に夫の唇が重なったかと思う
と、硬い舌先が泡立つ先端をつつきました。痣を押されたときのような、疼く
ような、痛いような、もどかしい快感が襲います。太腿に押し付けられた夫の
股間は硬く張りつめていました。
やがて、夫の唇は首を伝って私の唇まで這い上がってきました。唇を深く重ね
ながら、夫が濃厚な唾液を注ぎ込んできます。私は無我夢中でそれを飲み込み
ました。むせてせき込まないように注意をしながら。
瞬く間に秘部の底か愛液が溢れ出し、合わせ目を伝って流れ出します。既にそ
こはいつでも滑らかに夫を迎えることができるほどに、濡れていました。
隣りの部屋からは何の気配もしません。
水野さんはもう深い眠りに落ちたのでしょうか。

570.jpg


プロフィール

佳織&純一

Author:佳織&純一


夫が胸に秘めていた願望、それは、
自分以外の男性に抱かれる私の姿を
見ることでした。
私は夫の願いを叶える為に、夫の眼の
前で知らない男性に抱かれました。
それは、けして過ちなどではなく、
確かな私たちの愛の行為であったと
今でも信じています。
あれはけして夢ではなかった。
あれはけして過ちではなかった。
それを確かめたくて、このブログで
私たちは羞恥と昂奮に彩られたあの
時を追憶します。

ご訪問ありがとうございます



佳織&純一へのメールは こちらからどうぞ


バナー
ご自由にお使い下さい。

(90x30)

(160×50)
aiyorimo_banner4_160x50.jpg

(200×60)
aiyorimo_banner5_200x50.jpg
検索フォーム
相互リンクサイト
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
RSSリンクの表示